上映期間: 【ご好評につき延長決定!】5月29日(木)まで
上映時間: 1時間31分
上映期間: 【ご好評につき延長決定!】5月29日(木)まで
上映時間: 1時間31分
© 2023 STUDIO RUBA
母娘の〈ボニーとクライド〉に世界がひとめぼれ!
魔法のような魅力に満ちた、いびつな逃避行が始まるー。
ママがやって来る!
児童養護施設で暮らす11歳の少女ルーのもとに、離れ離れだった母親のカリーナから突然連絡が入る。
自称ハリウッドスターのカリーナは、再会を喜ぶルーを勝手に施設から連れ出し、「ポーランドのおばあちゃんのところへ行く」と告げる。
カリーナにはルーとずっと一緒にいるための、ある計画があったのだ。
「人生はゼロか100かよ、お嬢ちゃん(キドー)」
ルーは破天荒な言動を見せるカリーナに戸惑いながらも、母親と一緒にいたいという思いでついていくのだが・・・。
アメリカン・ニューシネマへの愛をちりばめた、どこか懐かしくもまったく新しいロードムービー!
監督を務めたのは、そのビジュアルセンスと遊び心あふれる作風で注目を集めているオランダの新星、ザラ・ドヴィンガー。
長編デビュー作の本作はベルリン国際映画祭に正式出品、カンヌジュニア映画にも選出され、本作を鑑賞した映画監督のショーン・ベイカーからも絶賛されるなど、世界各国から称賛の声が寄せられた。
主人公のルーを演じるのは、本作が映画初主演ながらも確かな演技力で少女の心の葛藤を表現したローザ・ファン・レーウェン。
母カリーナ役には、Netflixシリーズ『アレス』や2024年シネマカリテ公開作品『No.10』で主要キャストを務め、本作の好演によりオランダのアカデミー賞(ゴールデン・カルフ賞)で主演女優賞にノミネートされたフリーダ・バーンハード。
2人の旅を彩るのはダスティ・スプリングフィールドの「Stay Awhile」やペニー・アンド・ザ・クォーターズの「You and Me」など1960~70年代の印象的なサウンドトラック。
アメリカン・ニューシネマへの愛をちりばめた、どこか懐かしくもまったく新しいロードムービーが誕生した。
KIDDO キドー
【ご好評につき延長決定!】5月29日(木)まで
1時間31分
カルチュアルライフ
2023年/オランダ
一般:
2,000円
学生(専門学校・短大・大学・大学院)【学生証提示】:
1,500円
中学生・高校生【学生証提示】:
1,000円
幼児(3才以上)・小学生:
800円
障がい者手帳をお持ちの方:
1,000円 (お付き添いの方1名様まで同料金)
毎週水曜日 映画ファンサービスデー(男女共):
1,200円
毎月1日 ファーストデー:
1,300円
(12月1日(映画の日)は、お一人様1,000円)
60歳以上でシニア割:
1,300円
ご来場のご本人様のみ