上映期間: 【ご好評につき延長決定!】10月10日(木)まで
上映時間: 45分
上映期間: 【ご好評につき延長決定!】10月10日(木)まで
上映時間: 45分
何が聞こえたのか、それはリアルなのかそれとも妄想なのか
ありふれた日常にうごめく異様な恐怖に、誰もが唖然とし囚われる
料理教室の講師として働いている松岡卓司。ある日、レッスン中に生徒の 1 人、田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と、不思議なことを言い出す。事務員の間でも、田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にすることなく接していた。 しかし別の日の教室で、田代が今度は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、それを証明するために驚くべき行動に出る。田代の一件後のある日、松岡は若い女性の生徒・菱田明美を教えていた。淡々とレッスンを続ける松岡だったが、丸鶏が気持ち悪いと文句を言う明美に、彼は――。 松岡の身にいったい何が起きたのか。料理教室で、松岡の自宅で、ありふれた日常に異様な恐怖がうごめき始めたのだった…。
監督・脚本:黒沢清
第74回ベルリン国際映画祭ワールドプレミア上映では、満席の会場から熱狂的に迎えられ、その後の全上映回を完売、第48回香港国際映画祭でも上映され人気を博した黒沢清監督の新作は摩訶不思議な恐怖に支配される映画『Chime』だ。本作は「自由に作品を制作してほしい」というオーダーから作られた、ホラーでもサスペンスでもない、どのジャンルにも属さないながら極めて純度の高い“黒沢清”らしさ溢れる恐怖が描かれる。名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演してきた吉岡睦雄が、黒沢清監督作品で初主演を飾る!
Chime
【ご好評につき延長決定!】10月10日(木)まで
45分
Stranger
2024年/日本
一般:
2,000円
学生(専門学校・短大・大学・大学院)【学生証提示】:
1,500円
中学生・高校生【学生証提示】:
1,000円
幼児(3才以上)・小学生:
800円
障がい者手帳をお持ちの方:
1,000円 (お付き添いの方1名様まで同料金)
毎週水曜日 映画ファンサービスデー(男女共):
1,200円
毎月1日 ファーストデー:
1,300円
(12月1日(映画の日)は、お一人様1,000円)
60歳以上でシニア割:
1,300円
ご来場のご本人様のみ
小田急ポイントアプリ割引:
当日料金 一般300円引/学生200円引
⇒劇場窓口にて小田急ポイントアプリ使用でご本人様とご同伴の方1名まで適用
※学生割引適用の対象は、専門学校・短大・大学・大学院生となります。