上映期間: 【ご好評につき延長決定】6月15日(木)まで
上映時間: 2時間03分
上映期間: 【ご好評につき延長決定】6月15日(木)まで
上映時間: 2時間03分
(C)2021 Sengedorj Tushee, Nomadia Pictures
人生なんか、怖くない。
モンゴルに住む普通の女子大生サロールは、代わり映えのない毎日を送っていた。ある日、ひょんなことから、大人のオモチャがずらりと並ぶ、ビルの半地下にある怪しげなアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになる。来店するさまざまなタイプのお客たちと接する中で、人生経験豊富な女性オーナーに導かれ、自分らしく生きることを学んでいく。
モンゴル映画のイメージを鮮やかに覆す、軽やかで、キュートで、ちょっぴりおかしな成長物語
“モンゴル映画”と言えば、草原を舞台にした作品を思い浮かべるが、本作はそんな固定概念をひっくり返す。
キー・パーソンは、アダルトショップのオーナーである謎多き中年女性カティア。高級フラットに独り住む彼女のもとに、売上金を届けるうち、二人の間には不思議な友情が芽生えることになる。経験豊富なカティアが繰り出す、機知に富んだアドバイスの数々は説得力抜群。
監督はモンゴル・アカデミー賞常連のジャンチブドルジ・センゲドルジ。サロール役のバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルは、オーディションで300人の中から抜擢され本作で映画デビューし、2022年大阪アジアン映画祭にて「最も輝きを放っている出演者」に贈られる薬師真珠賞を受賞。一方、カティア役のエンフトール・オィドブジャムツは、本作で30年ぶりに銀幕に復帰した大ベテラン。そして、本作は第20回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルでグランプリを受賞している。全編を彩るモンゴルの人気バンド【マグノリアン】のヒット曲も“新しいモンゴル映画”を印象づけるのに一役買っている。
自分らしく、自由に生きるためのヒントがいっぱい!
新星ヒロインとベテラン俳優の最強シスターフッド・ムービー!!
セールス・ガールの考現学
【ご好評につき延長決定】6月15日(木)まで
2時間03分
ザジフィルムズ
2021年/モンゴル
一般:
1,900円
学生(専門学校・短大・大学・大学院)【学生証提示】:
1,500円
中学生・高校生【学生証提示】:
1,000円
幼児(3才以上)・小学生:
800円
障がい者手帳をお持ちの方:
1,000円 (お付き添いの方1名様まで同料金)
毎週水曜日 映画ファンサービスデー(男女共):
1,100円
毎月1日 ファーストデー:
1,200円
(12月1日(映画の日)は、お一人様1,000円)
60歳以上でシニア割:
1,200円
ご来場のご本人様のみ
小田急ポイントアプリ割引:
当日料金 一般300円引/学生200円引
⇒劇場窓口にて小田急ポイントアプリ使用でご本人様とご同伴の方1名まで適用
※学生割引適用の対象は、専門学校・短大・大学・大学院生となります。