戦争のはらわた

 デジタルリマスター版

上映中

字幕

DCP

上映期間: 10月上旬まで

上映時間: 2時間13分


(C)1977 Rapid Film GMBH - Terra Filmkunst Gmbh - STUDIOCANAL FILMS Ltd

『ワイルドバンチ』『ゲッタウェイ』『ガルシアの首』『わらの犬』『荒野のガンマン』・・・数多の歴史的傑作を生み出し、クエンティン・タランティーノ、北野武、ジョン・ウーらがリスペクトを寄せる孤高の巨匠サム・ペキンパー。そんな《ヴァイオレンス映画の巨匠》ペキンパーが戦争映画というジャンルに殴り込みをかけ、金字塔を打ち立てた傑作が公開40周年を記念してスクリーンに蘇る・・・

第二次世界大戦下のロシア戦線は熾烈を極めていた。ドイツ軍とソ連軍が壮絶な死闘を繰り広げ、死者は三千~四千万人以上というまさに狂気の戦場である。ソ連軍からの奇襲・猛襲を受けドイツ軍圧倒的不利な戦況の中、ドイツ軍の中で絶対的な信頼を集め、もはや神話的存在でもある小隊があった。それがカリスマ的小隊長シュタイナー曹長率いる小隊だった。圧倒的カリスマ性を持つ隊長を筆頭に戦地での経験豊富なシュタイナー小隊はドイツ軍の中でも特権的に扱われていた。そこへ、フランス戦線から合流したプロイセン貴族であるシュトランスキー大尉が赴任してくる。赴任早々、名誉欲が強いシュトランスキーとシュタイナーは捕虜の扱いをめぐって対立するが、鉄十字勲章に執着していたシュトランスキーは次第に優秀なシュタイナーを味方につけた方が得策と考え、下級曹長に昇格させる。そんな最中、ロシア軍の急襲を受け塹壕での白兵戦でドイツ軍は大打撃を受け、シュタイナーも負傷して後方の病院へ送られる。そこでしばしの休息得ながらも、病院で小隊の部下たちと再会したことで完治を待たずに復帰を果たすこととなる。シュタイナーの復帰を経て、息を吹き返しかけたドイツ軍であったが、シュタイナー隊は戦火の中本隊とはぐれてします。激戦の中、果たして無事に本隊と合流することができるのであろうか・・・

撮影期間はなんと16週間。各国から150名以上の凄腕スタッフを集め、戦闘シーンにおいてはアメリカの撮影隊200名、エキストラ兵士60名が参加し、戦場のリアリズムをこれでもかと追求した。スローモーションを駆使した独特の編集は今観ても新鮮で決して色褪せることなく、血と汗と誇埃にまみれ、絶望的な戦場においても生への欲望をむきだしにする兵士たちのキャラクター造形と狂気の演技は、観る者をスクリーンに釘付けにする。また、今回の上映は2011年に2Kで一コマずつスキャンしてレストアされた本編マスターを元に作成されたデジタル素材の上映となり、本素材での上映は日本初となる。

戦場を駆るは死にゆく男たちの孤影。
死地に向いてなお絶えない生への渇望。
帰る場所はどこにもなく、生きる場所はここだけだ。

戦争映画を革新した紛うことなき“最高峰”。
公開から40年を経て、スクリーンに堂々の帰還!


映画名

戦争のはらわた  デジタルリマスター版

上映期間

10月上旬まで

上映時間

2時間13分

公式サイト

http://cross-of-iron.com

製作年/製作国

1977年/イギリス=ドイツ

配給

コピアポア・フィルム

■新宿シネマカリテ

所在地:
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F

JR新宿駅 東南口および
中央東口より徒歩2分

電話:
03-3352-5645

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■通常鑑賞料金

一般:
1,800円

大学生・高校生(学生証提示):
1,500円

中学生(学生証提示)・小学生・幼児(3才以上):
1,000円

障害者手帳をお持ちの方:
1,000円 (お付き添いの方1名様まで同料金)

■割引情報

毎週水曜日 映画ファンサービスデー(男女共):
1,000円

毎月1日 ファーストデー:
1,100円
* 12/1 (映画の日)は、お一人様1,000円

60歳以上でシニア割:
1,100円
* ご来場のご本人様のみ

伊勢丹アイカード 三越伊勢丹エムアイカード割引:
当日料金 一般300円引 大・高生200円引
* カードご提示でご本人様とご同伴の方1名まで適用