作家、本当のJ.T.リロイ

上映中

字幕

DCP

上映期間: 5月12日(金)まで

上映時間: 1時間51分


(C)2016 A&E Television Networks and RatPac Documentary Films, LLC. All Rights Reserved.

J.T.リロイとは?・・・1996年、突如現れ全世界を騒がせた謎の美少年作家。当初はターミネーターというペンネームで『Nerve』や『Shout NY』と言った雑誌に寄稿し始める。そして、2000年に出版された長編小説『サラ、神に背いた少年』からJ.T.リロイに改名。「1980年、ウェスト・ヴァージニア州生まれ。5歳で誘拐され虐待を受け、11歳で女装して売春、14歳でドラッグを体験し、16歳で精神を病み入院。18歳で自伝的小説を執筆。」というセンショーナルなプロフィールも相まって、本格的に世界から注目を集め始める。翌年2001年に刊行された2冊目の『サラ、いつわりの祈り』もベストセラーを飛ばし、本作に深い感銘を受けたアーシア・アルジェントにより2004年に映画化も果たされた。先述のアーシア・アルジェントを始め、マドンナ、ウィノナ・ライダー、U2のボノ、トム・ウェイツ、カルバン・クラインといったアーティストたちからの厚い支持を受け、特に映画監督であるガス・ヴァン・サントにおいては『エレファント』の脚本まで依頼するに至った。一躍スターダムにのしあがり、セレブの仲間入りの果たしたJ.T.リロイであったが、2006年ニューヨーク・タイムズの暴露記事によって、事態は一変することになる。なんと、天才美少年作家J.T.リロイは架空の人物であり、その正体はサンフランシスコに住む40歳の女性、ローラ・アルバートだったというのだ・・・

覆面作家の告白かと思ったら、複数の自己と向き合うことになった、哀しくも可笑しいドキュメンタリーだった。まるで彼女の人生に拮抗するかのようなハイテンションな編集力。誰にも経験できない事件を、普遍的な物語に昇華してしまった構成が圧巻。
―――松江哲明(ドキュメンタリー監督)

わたしはローラを笑えない。リロイをけなせないし10年信じたセレブたち、そしてなにより信じた読者たちを笑うことが出来ない。スキャンダラスの向こう側はいつだって更地で、みんなそれにめげて謝ったり繕ったりするのだけれど、ローラは違った。謝るどころか、、筆を動かして、責任をとっている!わたしはローラを、世界で一握りのほんものだと思う。
―――アヴちゃん(ミュージシャン/女王蜂)

本当にあったウソのようなお話の真実と、その先にあるもの。
ローラ・アルバートはいかにして10年もの間、自身の“アバター”であるJ.T.リロイに命を吹き込み、物語を語らせたのか。本作は世界を驚かせたこの事件を、彼女自身の言葉と記録魔である彼女が大量に録音していたアーティスト、セレブたちとの通話音声や留守電メッセージによって解剖していく世界を驚かせた事件の真相と“さらなる真実”に迫る実話ドキュメントである。

驚愕・唖然・世界が騙された!
実在しない謎の美少年作家。
これぞ究極のなりすまし?

本作を観たあとに、
果たしてアナタはローラを、
騙され続けたセレブ達を、
そして読者たちを笑うことができますか?


映画名

作家、本当のJ.T.リロイ

上映期間

5月12日(金)まで

上映時間

1時間51分

公式サイト

http://www.uplink.co.jp/jtleroy/

配給

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製作年・製作国

2016・アメリカ

■新宿シネマカリテ

所在地:
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F

JR新宿駅 東南口および
中央東口より徒歩2分

電話:
03-3352-5645

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■通常鑑賞料金

一般:
1,800円

大学生・高校生(学生証提示):
1,500円

中学生(学生証提示)・小学生・幼児(3才以上):
1,000円

障害者手帳をお持ちの方:
1,000円 (お付き添いの方1名様まで同料金)

■割引情報

毎週水曜日 映画ファンサービスデー(男女共):
1,000円

毎月1日 ファーストデー:
1,100円
* 12/1 (映画の日)は、お一人様1,000円

60歳以上でシニア割:
1,100円
* ご来場のご本人様のみ

伊勢丹アイカード 三越伊勢丹エムアイカード割引:
当日料金 一般300円引 大・高生200円引
* カードご提示でご本人様とご同伴の方1名まで適用