逃げた女

上映中

DCP

上映期間: 7月上旬まで(予定)

上映時間: 1時間17分


© 2019 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved

5年間1日たりとも離れたことのない夫、
愛しているなら当然と思ってきた、今日までは—。
世界が注目する名匠ホン・サンス×主演キム・ミニ最新作。

主人公ガミは、5年間の結婚生活のなかで一度も離れたことのなかった夫の出張中に、ソウル郊外の3人の女友達を訪ねる。彼女は行く先々で、「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」という夫の言葉を繰り返す。穏やかで親密な会話の中に隠された女たちの本心とそれをかき乱す男たちの出現を通して、ガミの中で少しずつ何かが変わり始めていく。ホン・サンス作品の代名詞ともいえる長回しや奇妙なズームアップの演出が、一見たわいない会話、登場人物の気まぐれな行動を通して、愛や結婚、さらには人間や人生の本質をユーモアと詩情豊かに描き出していく。果たして「逃げた女」とは誰のことなのか、そして、彼女は一体何から逃げたのか―。

娯楽映画からアートハウス系の作品まで質の高い作品が充実し、世界的に注目を集める韓国映画において、ひときわ特異な存在感を放ち続ける映画作家ホン・サンス。24作目となる本作で第70回ベルリン国際映画祭・銀熊賞(監督賞)を受賞した。監督の公私にわたるパートナーである女優キム・ミニとの7度目のタッグ作であり、監督作品の常連俳優のソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、キム・セビョクなど実力派が顔を揃える。

女性たちは話し込む。
話し込めば話し込むほど、映画も、監督も、背景に取り残される。
なのに何かが妙に鮮明になってくる。
あれ、ホン・サンス、結晶してきた?
どこへ向かっていくのかわからないけれど、この結晶化はとても気になる。
斎藤真理子―翻訳者

山が見えた。鳥が泣いた。風が吹いた。
息をするだけでお腹が空くの…
リンゴの硬い皮を剥く音が、心の皮をも剥がしていく。
裸の心で、また息を吸う。ああ、お腹すいた。
わたしの逃げる場所は、あなたの逃げられなかった場所なのかもしれない。
満島真之介―俳優


映画名

逃げた女

上映期間

7月上旬まで(予定)

上映時間

1時間17分

公式サイト

https://nigetaonna-movie.com/

配給

ミモザフィルム

製作年/製作国

2020年/韓国

■新宿シネマカリテ

所在地:
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F

JR新宿駅 東南口および
中央東口より徒歩2分

電話:
03-3352-5645

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■通常鑑賞料金

一般:
1,900円

学生(専門学校・短大・大学・大学院)【学生証提示】:
1,500円

中学生・高校生【学生証提示】:
1,000円

幼児(3才以上)・小学生:
800円

障害者手帳をお持ちの方:
1,000円 (お付き添いの方1名様まで同料金)

■割引情報(各種割引サービスの併用は出来ません)

毎週水曜日 映画ファンサービスデー(男女共):
1,100円

毎月1日 ファーストデー:
1,200円
(12月1日(映画の日)は、お一人様1,000円)

60歳以上でシニア割:
1,200円
ご来場のご本人様のみ

伊勢丹アイカード 三越伊勢丹エムアイカード割引:
当日料金 一般300円引/学生200円引
⇒カードご提示でご本人様とご同伴の方1名まで適用
※2019年10月1日(火)より学生割引適用の対象は、
専門学校・短大・大学・大学院生となります。

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当日料金 一般300円引/学生200円引
⇒カードご提示でご本人様とご同伴の方1名まで適用
※学生割引適用の対象は、専門学校・短大・大学・大学院生となります。